人生史映像制作の社会的使命・意義・価値

人生史映像製作にあたり・・・
<人生史製作の社会的使命・意義・価値>
この人生史映像製作により、私たちは、現代社会における様々な分野・場面において
使命感を持ち、意義を持ち、価値をあげるよう対応していく所存です。
◆「伝統」の継承・・・個々人の「生き様」そのものが“生きた証”となる。
 

時代の変化に伴い雇用体系も変わり、技術の継承もままならず、
どこの企業も退職前にいかに若い世代(新世代)にその技術を継承させるか?で、
頭を悩ませています。
人生史映像は、個人の人生そのものが、その方個人、その家族、さらには家系に
至るまで“生きた証”としてその子供、孫、曾孫の代まで、後世に残せます。
その時代の「伝統」を残すのは、ひとりの人間としての義務であり、
社会構成の一員としての責任でもあると考えます。

◆「家族の絆」の回復・・・現代社会の根本問題解決の為の人生史
 

社会を構成する最小単位が「家庭」です。
昨今起きて止まない殺人事件は、
(特に親が子を殺し、子が親を殺す事件が日常茶飯事であることの異常さ)
まさに“親子の絆”“家庭の絆”の希薄さに起因するものです。
戦後、核家族化が進み、また科学技術の発達により便利な生活環境を
手に入れることが出来た反面、祖父・祖母と3世代以上の同居はほとんど無くなり、
「こころ」の成長の未熟さに歯止めがかからない状況が続いている今この時こそ、
人生経験豊富の敬慕世代の方々の(人生の大先輩として“敬い”“慕う”べき世代の方々)
“生き様”をドキュメンタリー映像として「生き方」と後世に伝えていっていくことが、
社会問題解決の大きなポイントと考えます。

人生史は、個人の人生史に留まらず、「家族史」であり、
時代を創ってきた「時代史」であり、次世代に継承する「次代史」
 

こんな混沌とした時代だからこそ、皆様の“生きた証”を後世に受け伝え、
これからの未来を担う子供たちの為に、是非皆様の人生史映像製作を
ご検討下さることを切に願う次第です。

 

<サンプル映像>

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